ずっとあなたが好きでした 〜未亡人になった上品な兄嫁を遺影の前で〜 工藤れいか

夫が突然、帰宅途中の交通事故死し、気丈に葬式を執り行った美しい未亡人・れいか。葬式に海外出張中で来れなかった夫の弟が出席した四十九日の晩の事。未亡人になったばかりのれいかへ、ずっと好きだったと告白する夫の弟。遺影の前で夫の弟に抱かれるれいか。「こういちさん、ごめんなさい。」と夫の弟の想いを受け入れる。「優しくして」と言い、喪服を脱がされ濡れている剛毛恥毛は、こうなることを予期していたのか。パンストを破き、遺影の前で激しく抱き合う二人。そして絶頂を迎えたれいかは、「一周忌が終わるまで待ってくれる？」と亡き夫の弟に頼むのであった・・・。